HONEY's Blog

出産と子育て。日々に感謝を込めて。

無痛分然の記録① 〜最高の出産 東京衛生病院を選びました

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5月に第二子を出産し、3歳と0歳を育児中(育児休暇中)のHONEY です。

今回は、2020年5月に出産した東京衛生病院での記録です。

 

第二子が発覚し、初めて病院に行ったのは10月8日。

第一子を里帰りするまでお世話になった近隣のクリニックへ。この日は、胎嚢が見えたかな?くらい。はやる気持ちを抑えられず、、ちょっとフライングでした。

というのも、衛生病院に予約するには、胎児の心拍を確認し出産予定日が出てからというのが条件になります。

大体7wくらいになれば、確認できるのでこのフライングがなければ、検診費を抑えられたなー。。なんて思います。まあ、正常妊娠を確認して安心するというのも大事ですが。

なので、この日は次週に予約を取って終了。2回目は、10月16日に予約しました。

 

そして、2回目の16日。無事、胎芽と心拍を確認できました!7W1DAY  予定日は6月2日。検診の後、すぐに東京衛生病院へ。

予約は、電話ではできず直接とのことでした。

総合窓口で、問診票などを記入して初回の予約を取ることに。

前回のお産についても記入するので、上の子の母子手帳を持ってくればよかったと思いました。

大体11Wまでに初診を予約してくださいとのこと。東京衛生病院では、2回先まで検診予約を取れます。先生が女性か男性か希望も聞いてくださいます。

初回に必要なものとして、今回の母子手帳、前回の母子手帳、保険証、、、などなど。

今回の母子手帳はまだ貰っていませんでしたので、この日再びクリニックに戻り母子手帳が必要な旨を伝えてその足で市政窓口に向かいました。

母子手帳ってやっぱり嬉しいものですね。ただ、普通だとまだまだ安心できない時期ではあり、病院によっては母子手帳を貰ってください、というタイミングに慎重なところもあると思います。それだけ、東京衛生病院は都内でも人気が高く、この初期の時期でないと予約が取れないらしいです。

 

さて、なぜ東京衛生病院に辿りついたのか。

前回は、なんの迷いもなく実家近くの市民病院に予約。初めてのことで、里帰り出産は必須でした。無痛もやってるのかな?などよぎりましたが、やっていませんでした。

結果、予定日をすぎて41Wに促進剤を使用しての出産となりました。

これが、、本当に辛かったです。痛いのは聞いていたけど、、、一晩中叫び続けて、身体中がヘトヘト。細かい経過は、、機会があれば振り返りで書いてみようかな。

もちろん、終わってしまえば、ベテラン看護師にも「よくがんばったね。よいお産だったわ。」などと言われて、うれしかったですが、、あとは、立ち会いだったので、旦那さんに苦しい時間を共有してもらい、出産した時の感動も凄かったです。そう、あまりに苦しんだため、両親には予備室に入らないように言いました。普通は助けを母を求めるところかな?とも思いますが、あまりに苦しみすぎてこんな姿を見せるのはかわいそう!という気持ちが勝ったのです。

よく、産んだら痛みは忘れると言いますが、、忘れません!本当に忘れられない出産になったと思います。これも、人それぞれ、、なんでしょうね。友人は、陣痛がきてから2時間で、声も出さずに産んだそうです。。。

ちなみに、私は、小柄、股関節固め、骨盤小さめです。(根拠はありませんが、関係あると思ってます。)

というわけで、第二子は無痛にしようと決めてました。

まずは、近いところ。そして、無痛分娩を勧めているところ。

東京衛生病院は、歴史もありほとんどの妊婦が無痛分娩をしています。それに24時間365日対応しているということ。もし、早目に陣痛がきても無痛対応してくれます。

近くの病院でも無痛を始めたところもありましたが、土日はやっていない、あまり積極的にやっていないという状況でした。

費用は、普通よりも少々高いとは思いますが、結果本当に良かったです。

前回のお産が、100の痛みとして、、今回は2くらいでしょうか(笑)

もちろん、いろいろなリスクもあり、状況もあると思いますが、私の場合お陰様で大成功だったのです。

 

次回は、入院から入院生活を記録していこうと思います。

 

#無痛分娩#第二子の出産